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衝撃の3話終了から始まる本編、
脚本の虚淵玄は3話終了から何時も通りに戻ると宣言して今後の展開が鬱鬱になる事は必須なのです!
自分で書いてて意味不明だけどリハビリとして頑張るかね。
第1話~3話
物語はは“魔法少女”へ憧れるまどかから、
”魔法少女”の事実に迫るさやかに変化していきます。
第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
前回からの惨殺からは予想できない普通の明るいタイトルで驚きますわ、
さやかは幼馴染の上条のもとへ、

「わたしって、嫌な子だ」
彼にお礼を言われる以上の言葉が欲しいと感じているさやかは自己嫌悪、
奇跡の代償をまだ知らない……

まどかは家族生活の中で脆くなっています。
身近の死に対して恐怖で壊れそうです。
普段と変わらない学園生活ですが二人は確実に変わってしまいました。

「出産適齢期」=「結婚適齢期」を主張するのは間違いだと熱弁する先生にはなごみます。
でも英文の「直説法と仮定法」の授業で言うべき事か??
当たり前ですが“さやかとまどか”の二人は“魔法少女”になれる覚悟なんて有る訳も無いです。
マミの様な他人の為に働く魔法少女は珍しい事にさやかは批判しますが、

「同じ魔法少女としての運命を背負った娘だけじゃないかな?」
正論ですね。
傍観者は何も言う権利は無いと思う。
まどかはマミの部屋にスケッチブックを置き………


ここら辺は漫画の方が解りやすいかも、
巴マミさんは一人暮らしで遠い親戚のみで(遺体も無く失踪届も当分先)誰にも気づかれず解らずに最後を迎えました。
一方さやかは上条の見舞いをしますけど、

「僕の手は奇跡か、魔法でもない限り動かない!」
医者から諦めるように宣告されたようです。

「奇跡も、魔法も、有るんだよ!」
さやかは決意しちゃいましたね。

後日魔女に巻き込まれたまどかを救ったのは“魔法少女”になったさやかでした。

奇跡の代償として……
新たな“魔法少女” 佐倉 杏子(さくら きょうこ)も登場!

声が野中藍さんでした。

変化しない日常の中で他の人とは変わってしまった二人の孤独感が伝わります。
予想通り契約してしまった“さやか”はどうなるのでしょうか?
第5話「後悔なんて、あるわけない」
さやかの契約シーンから、

「さあ受け取るといい、それが君の運命だ」
“キュウべえ”が怖いよ~~
狙っているだろうけどね。


まどか前回を助けましたし、好意を寄せる異性への願いで後悔は無いようです。
突然の回復に上条君には奇跡が起きて体が回復する方向へ。

新キャラ杏子はマミが居なくなった町へ縄張りを広げにきたみたいですが既にさくらが居る為に彼女が邪魔のようです。

「瞬殺っしょ、あんなやつ」
まどかはほむらへさやかと協力関係を取って欲しいと願いますが拒否されました。
覚悟できないまどかはさやかの魔女退治を足手まといでも一緒に付いていきたいと。

「誰かが一緒に居てくれるだけですっごく心強い」
と当たり前ですよね独りは怖いですもん。
しかし“キュウべえ”は何やらまどかとの契約に拘っていますね。
使い魔を探し出して退治しようとしますが杏子に邪魔をされ“魔法少女”同士で戦闘に!?

杏子は槍、
さやかはサーベル、
経験の差から勝負になりませんが、
つーか人間同士の戦闘にシャフトは気合入れすぎです!
戦いを止めたいまどかに“キュウべえ”は、

「あの戦いに割り込むには、同じ魔法少女で無ければ駄目だ、でも君にならその資格が有る」
と契約を促す誘導を、
決意する前にほむらが戦闘に介入!

次回へ。

新キャラの杏子もいい感じで動いてくれて面白くなっています、
一方で覚悟とか生死とか重いテーマはそのままです。
色々な人が覚悟を決めて進みだしますがまどかは立ち止まっていますが、そんな覚悟を14歳に求めるのは間違いですね。
第6話「こんなの絶対おかしいよ」
謎の力であまりにも強いほむらは

「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする人の敵、あなたはどっちなの佐倉 杏子」
初対面のはずなのにほむらは彼女を知っているようで?
まあ確かに今回はどっちもどっちの思惑なのでしょうがないかと?
さくらはマミの影響を受けすぎて理想を求め、杏子は自分の為に動いています。

ソウルジェムの穢れを吸い取ったグリーフシードは“キュウべえ”が回収する様です、そうしないと魔女が孵化しちゃうそうです。
杏子と接触するほむら、

彼女の目的は“ワルプルギスの夜”と呼ばれる魔女を倒す為に動いているみたいです。
まどかはさやかに“魔法少女”同士の戦いをやめさせたいが、
杏子はグリーフシードの為に他人を犠牲にする。
ほむらもグリーフシード欲しさの為にマミを犠牲にしたと………第3話で拘束されていたのはさやかは知らないですからね。

「今なら解るよ、マミさんだけが特別だったんだ!」
と反論、
悩めるまどかさんと母との会話は素晴らしいですね。
正しい事をしても報われないのは良くあること、
自分自身の正しさを求めれば求めるほど意固地になって解決できないと、

「間違えれば良いさ」
逆に間違える選択をする事で活路を見いだせると、
全てを諦めるか誤解されても救うか、どちらが好いのですかね。
子供のうちに体験しておく方が好いと、
確かに大人になってからではしがらみが多すぎて間違えられませんね。
上条は退院していました……さくらの知らない所で!

そして現れた杏子は挑発し二人は……

まあ近未来なキーボード、打ちにくそうだ。

二人の戦いを止めたいまどかはソウルジェムを奪い橋から捨てました……が!

「どう言う事だよ!こいつ死んでるじゃねえかよ!」
ここで衝撃の事実が、
ソウルジェム=魔法少女
つまり肉体はただの抜け殻、
本体はソウルジェムだと!?

「君たちの魂を抜きとってソウルジェムに変える事なのさ」
杏子はゾンビのような体にされて怒りますね~

ほむらの行動でさくらのソウルジェムは無事に戻りましたが、

い、痛すぎる真実、
人間としての脆いハードウェアよりも効率よく頑丈なソウルジェムに魂を移すことでより戦闘をし易くすると言う事ですが、
中学生にはきつすぎるだろ!?
契約の代償はどんどん大きくなっていきます。
第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」
衝撃の事実からショックを隠せないさやかさん、
“キュウべえ”は都合の悪い事実を伏せるように契約させる怖い存在です。

目に見えない魂を信じない癖に目も見える形にされるとショックを受ける人間に「理解できないよ」と、

魂と肉体が離れているからこそ肉体の痛みを和らげる事が出来るようです。

一方学校の机とか地面から生えてくるって凄いね~
維持するの大変そうだけど、
奇跡を求めた対価として人間を辞めてしまい、今後戦い続ける運命は酷いね。

「ほむらちゃん、どうして何時も冷たいの」

「きっともう人間じゃ無いから……かもね」
相変わらずキツイ口調ですほむらさん。
落ち込んでいるさやかに接触する杏子、

彼女は前向きに考えて既にソウルジェムの事を受け入れています。
実は食べ物に対する執着が強いのは子供の頃に食べる事にも困る生活が原因らしい、
正しい事を主張する父を助ける為に“キュウべえ”と契約した杏子、

でもカラクリがバレてしまい杏子を残して一家無理心中したようです。

「奇跡ってのはタダじゃないんだ、希望を祈ればそれと同じ分だけの絶望がまき散らされる」
何だかんだで悪人ではなく、似た者同士のさくらに生き方を変えるように説得しますが、
それでも自分の生き方を変えずに真っ直ぐに生きていきたいとの事、

「私は私のやりかたで戦い続けるよ」
うーん、正論で正しいはずなんだが……
前回のまどかママの言うように正しい事を行うさくらは意固地になりすぎて歩み寄れないようですね。
さやかの願い通り上条君は学校に復帰しますが…

「ずっと前からわたし、上条恭介くんをお慕いしておりましたの」
友人の志筑 仁美(しづき ひとみ)からそんな話を持ち出されました。
つーか新谷良子さんにしか聞こえない私は立派な絶望リスナー。
さやかの気持ちが解らない以上1日だけ待ってから上条に告白すると宣言しますが、
自分の正義を行う為に傷つくさやかさんは貧乏くじ引き過ぎで悲しいです。
そして既に人間じゃ無い自分は告白する事も出来るはずもなく、
戦いのを求め、その中で痛みを感じないさやか、

「あはははは、その気になれば痛みなんて、完全に消しちゃえるんだ!」

………さやかの苦難は続きます。
人として友として想い人の事、
完全に壊れてきて悲しすぎるでしょ!
そして杏子は何だかんだで人を助けちゃう根は好い人なんだと解りましたね。
第8話「わたしって、ほんとバカ」

「やり方さえ解れば簡単なもんだね」
自分を傷つけながら戦うさやかにまどかはどうするんでしょうかね?

「痛くないなんて嘘だもん、見てるだけで痛かったもん、感じないからって傷ついても良いなんて、そんなのダメだよ」
本気で心配するまどかだけど、

その言葉はさやかに届きませんでした、同じ苦痛が解るのは同じ立場の“魔法少女”だけなんですね。
才能だけは有るのに何もしようとしないまどかを突き放すさやかさん……
そしてどんどん濁っていくソウルジェム。

ほむらと杏子は“ワルプルギスの夜”対策をねっています、

ほむらさんは色々知っているようです、未だに知らない事を知っていたり謎が徐々に……

そして翌日に志筑は上条に話が?

失踪中のさやかは楽しく会話する二人を見つめながら黒い感情がどんどん増えてソウルジェムが黒く、

自分の正義の為に他人の為に魔法を使うと意固地になりすぎるさやかは完全に孤立モードに、
ほむらもグリーフシードを渡そうとしますが拒みます。

「私はあなたを助けた訳じゃない、あなたが破滅していく姿を見せたくないだけ」
ほむらの目的はまどかにこれ以上悲しんで欲しくないだけのようですがナゼデショウネ?

そんな彼女を排除しようとしますが杏子に邪魔されちゃいました。
杏子良い人すぎ!?
逃げたさやかですけど、

ここでの電車での会話シーンは生々しい、
女を食い物にするホスト達の会話が怖いですが“虚淵玄”は電車で現実に聞いた話だそうです、

こんな人間を守もる為に戦っていたはずではないとさやかは絶望に、
一線を越えてしまった様な描写が!

漫画版では剣を持って電車を降りています。
ごく普通の少女のまどか、
彼女にだけには何故か途方もない力が備わっているそうです。
神にも匹敵する存在になれるだろうと、
さやかを救える可能性に賭けようとしますが、

「その願いは君にとって魂を差し出すに足るものかい?」

「さやかちゃんの為ならいいよ、わたし魔法少女に……」


契約直前にほむらが拳銃で武力介入を!
エグすw
まどかは自己犠牲が強すぎるようですね、

そんな彼女を何としても救いたいほむらさん、

それでもさやかを諦められないまどかは彼女を拒否します。

撃たれた“キュウべえ”その2が登場し復活しましたね、
時間を操る“魔法少女“でこの時間軸の人間ではないと、

「絶対にお前の思い通りにはさせない“キュウべえ”、いえインキュベーター!」
心配の杏子は駅のホームでさやかを見つけますが既に恨みや妬みが貯まってしまい戻れなくなったようです。

「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずには居られない」

「私って、ホントばか」
ソウルジェムが濁りきりグリーフシードへ!?

「やがて魔女になる君たちの事は“魔法少女”と呼ぶべきだよね」

漫画版は恐ろしいよ、
と、またしても衝撃的な事実が判明して〆られました。

つーか永遠に抜け出せない事ですね、
魔女を倒せるのは“魔法少女”だけ、
そしていずれ魔女になってしまう運命とは難しい話になってきたな!?
第1話が懐かしいよw
第9話「そんなの私が、ゆるさない」

遂に魔女に変貌したさやか、
残されたのは抜け殻だけになった肉体、

突然の状況で混乱の中でほむらが手助けへ。
「かつて、美樹さやかだったものよ」

何だかんだで杏子さんは見捨てられない様でさやかの体を持ち帰りましたが……
2人と抜け殻になったさやかを見てしまったまどか、

「彼女のソウルジェムはグリーフシードに変化した後、魔女を生み出して消滅したわ」

「……うそ……だよね」
とうとう親友を失ってしまったまどかさんは絶望に、
あくまでまどかに“魔法少女”の事を冷淡に教えます、
死体を持ち出した以上扱いに注意するようにとorz

「てめぇ!それでも人間か!」

「もちろん違うわ、貴女もね」
割り切っていますね。
まどかに会いに来た元凶、

“キュウべえ”の目的は宇宙のエネルギー(エントロピー)を増やす為の行為だそうです。
感情をエネルギーへ変換する技術を開発したものの、肝心の感情を持ち合わせていない為に地球の第二次成長期の少女の感情の上下が一番エネルギーが効率的な事なのだと、
長い目で見れば人類全体の為に少数が犠牲になると、

「君たちの合意を前提に契約しているんだよ、それだけでも十分に良心的なはずなんだが」

「みんな騙されてただけじゃない!」
まあ確かに何でも願いを叶えてくれるって事の対価としては釣り合いが取れているとも感じますね。
元々“キュウべえ”には感情が無いので人間の反応が理解できないそうです。

この宇宙の為に死んでくれる気になったら何時でも声を掛けてくれと……
怖いな~

杏子は自分の魔力を使いながらもさやかの体を保ちソウルジェムを取り戻そうとしています。
登場時とは考えられないこの作品の良心になっている杏子さんでした。
さやかを助ける為にまどかへ助けを求めに、

「わたしはね、本当に助けられないのかどうか、それを確かめるまで諦めたくない」
なんという行動力でしょうか、
杏子は自分の為に後悔したくない行動なんでしょうね、ブレないから好きですな~
魔女になっても親友の声なら届くかもしれないと!

“愛と勇気”の物語の結末を願う杏子は少しでも可能性が有る以上それに賭けたいそうです。

「わたし、鹿目まどか」

「佐倉杏子だ、よろしくね」
二人とも変わらないやり取りや切り返しに安心するわ。
常に傍に居ながら何もしていないまどかは引け目を感じていますが、

杏子は“唯の気まぐれで魔法少女になるような奴は一番につぶす”と、命を掛ける以上はそれ以外に方法が無い時だけ、ただ首を突っ込むだけではお遊びだ……と、
当初のまどかを完全否定しますね。

「人魚」の魔女へ変貌したさやかと対峙する二人、
コンサートホールの様な舞台での戦い、
まどかは必死になって呼びかけますがその言葉は届く事がなく、
似た者同士の二人の戦いですが、

「信じてるって言ってたじゃないか!この力で人を幸せに出来るって!」

まどかにも手を出すさやかに杏子は……

「こいつは私が引き受ける」

現れたほむらにまどかを託して、

「独りぼっちは寂しいもんな、いいよ、一緒に居てやるよ……さやか」

自分のソウルジェムを破壊し自爆しました。

今回の“キュウべえ”は杏子の存在が邪魔だったために戦うように誘導したそうです。
その結果この町を救えるのは、ほむらだけ、そして契約をしていないまどか、
一人では“ワルプルギスの夜”には立ち向かえない状況を作り出したかったようです。
外道が!?

さようなら本作の良心杏子ちゃん!
これで4-9話までの6話分を一気に感想、
画像90枚、
文字数が6000で書き過ぎた。
最初は簡単に紹介予定が、簡単に紹介できない内容だと気づかされたよw
10話からは1話ずつに分けて更新していきまする~
現時点で公式の主要キャラ5名中3名が死亡と言うこの作品の結末はどうなる事やら。
脚本の虚淵玄は3話終了から何時も通りに戻ると宣言して今後の展開が鬱鬱になる事は必須なのです!
自分で書いてて意味不明だけどリハビリとして頑張るかね。
第1話~3話
物語はは“魔法少女”へ憧れるまどかから、
”魔法少女”の事実に迫るさやかに変化していきます。
第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
前回からの惨殺からは予想できない普通の明るいタイトルで驚きますわ、
さやかは幼馴染の上条のもとへ、

「わたしって、嫌な子だ」
彼にお礼を言われる以上の言葉が欲しいと感じているさやかは自己嫌悪、
奇跡の代償をまだ知らない……

まどかは家族生活の中で脆くなっています。
身近の死に対して恐怖で壊れそうです。
普段と変わらない学園生活ですが二人は確実に変わってしまいました。

「出産適齢期」=「結婚適齢期」を主張するのは間違いだと熱弁する先生にはなごみます。
でも英文の「直説法と仮定法」の授業で言うべき事か??
当たり前ですが“さやかとまどか”の二人は“魔法少女”になれる覚悟なんて有る訳も無いです。
マミの様な他人の為に働く魔法少女は珍しい事にさやかは批判しますが、

「同じ魔法少女としての運命を背負った娘だけじゃないかな?」
正論ですね。
傍観者は何も言う権利は無いと思う。
まどかはマミの部屋にスケッチブックを置き………


ここら辺は漫画の方が解りやすいかも、
巴マミさんは一人暮らしで遠い親戚のみで(遺体も無く失踪届も当分先)誰にも気づかれず解らずに最後を迎えました。
一方さやかは上条の見舞いをしますけど、

「僕の手は奇跡か、魔法でもない限り動かない!」
医者から諦めるように宣告されたようです。

「奇跡も、魔法も、有るんだよ!」
さやかは決意しちゃいましたね。

後日魔女に巻き込まれたまどかを救ったのは“魔法少女”になったさやかでした。

奇跡の代償として……
新たな“魔法少女” 佐倉 杏子(さくら きょうこ)も登場!

声が野中藍さんでした。

変化しない日常の中で他の人とは変わってしまった二人の孤独感が伝わります。
予想通り契約してしまった“さやか”はどうなるのでしょうか?
第5話「後悔なんて、あるわけない」
さやかの契約シーンから、

「さあ受け取るといい、それが君の運命だ」
“キュウべえ”が怖いよ~~
狙っているだろうけどね。


まどか前回を助けましたし、好意を寄せる異性への願いで後悔は無いようです。
突然の回復に上条君には奇跡が起きて体が回復する方向へ。

新キャラ杏子はマミが居なくなった町へ縄張りを広げにきたみたいですが既にさくらが居る為に彼女が邪魔のようです。

「瞬殺っしょ、あんなやつ」
まどかはほむらへさやかと協力関係を取って欲しいと願いますが拒否されました。
覚悟できないまどかはさやかの魔女退治を足手まといでも一緒に付いていきたいと。

「誰かが一緒に居てくれるだけですっごく心強い」
と当たり前ですよね独りは怖いですもん。
しかし“キュウべえ”は何やらまどかとの契約に拘っていますね。
使い魔を探し出して退治しようとしますが杏子に邪魔をされ“魔法少女”同士で戦闘に!?

杏子は槍、
さやかはサーベル、
経験の差から勝負になりませんが、
つーか人間同士の戦闘にシャフトは気合入れすぎです!
戦いを止めたいまどかに“キュウべえ”は、

「あの戦いに割り込むには、同じ魔法少女で無ければ駄目だ、でも君にならその資格が有る」
と契約を促す誘導を、
決意する前にほむらが戦闘に介入!

次回へ。

新キャラの杏子もいい感じで動いてくれて面白くなっています、
一方で覚悟とか生死とか重いテーマはそのままです。
色々な人が覚悟を決めて進みだしますがまどかは立ち止まっていますが、そんな覚悟を14歳に求めるのは間違いですね。
第6話「こんなの絶対おかしいよ」
謎の力であまりにも強いほむらは

「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする人の敵、あなたはどっちなの佐倉 杏子」
初対面のはずなのにほむらは彼女を知っているようで?
まあ確かに今回はどっちもどっちの思惑なのでしょうがないかと?
さくらはマミの影響を受けすぎて理想を求め、杏子は自分の為に動いています。

ソウルジェムの穢れを吸い取ったグリーフシードは“キュウべえ”が回収する様です、そうしないと魔女が孵化しちゃうそうです。
杏子と接触するほむら、

彼女の目的は“ワルプルギスの夜”と呼ばれる魔女を倒す為に動いているみたいです。
まどかはさやかに“魔法少女”同士の戦いをやめさせたいが、
杏子はグリーフシードの為に他人を犠牲にする。
ほむらもグリーフシード欲しさの為にマミを犠牲にしたと………第3話で拘束されていたのはさやかは知らないですからね。

「今なら解るよ、マミさんだけが特別だったんだ!」
と反論、
悩めるまどかさんと母との会話は素晴らしいですね。
正しい事をしても報われないのは良くあること、
自分自身の正しさを求めれば求めるほど意固地になって解決できないと、

「間違えれば良いさ」
逆に間違える選択をする事で活路を見いだせると、
全てを諦めるか誤解されても救うか、どちらが好いのですかね。
子供のうちに体験しておく方が好いと、
確かに大人になってからではしがらみが多すぎて間違えられませんね。
上条は退院していました……さくらの知らない所で!

そして現れた杏子は挑発し二人は……

まあ近未来なキーボード、打ちにくそうだ。

二人の戦いを止めたいまどかはソウルジェムを奪い橋から捨てました……が!

「どう言う事だよ!こいつ死んでるじゃねえかよ!」
ここで衝撃の事実が、
ソウルジェム=魔法少女
つまり肉体はただの抜け殻、
本体はソウルジェムだと!?

「君たちの魂を抜きとってソウルジェムに変える事なのさ」
杏子はゾンビのような体にされて怒りますね~

ほむらの行動でさくらのソウルジェムは無事に戻りましたが、

い、痛すぎる真実、
人間としての脆いハードウェアよりも効率よく頑丈なソウルジェムに魂を移すことでより戦闘をし易くすると言う事ですが、
中学生にはきつすぎるだろ!?
契約の代償はどんどん大きくなっていきます。
第7話「本当の気持ちと向き合えますか?」
衝撃の事実からショックを隠せないさやかさん、
“キュウべえ”は都合の悪い事実を伏せるように契約させる怖い存在です。

目に見えない魂を信じない癖に目も見える形にされるとショックを受ける人間に「理解できないよ」と、

魂と肉体が離れているからこそ肉体の痛みを和らげる事が出来るようです。

一方学校の机とか地面から生えてくるって凄いね~
維持するの大変そうだけど、
奇跡を求めた対価として人間を辞めてしまい、今後戦い続ける運命は酷いね。

「ほむらちゃん、どうして何時も冷たいの」

「きっともう人間じゃ無いから……かもね」
相変わらずキツイ口調ですほむらさん。
落ち込んでいるさやかに接触する杏子、

彼女は前向きに考えて既にソウルジェムの事を受け入れています。
実は食べ物に対する執着が強いのは子供の頃に食べる事にも困る生活が原因らしい、
正しい事を主張する父を助ける為に“キュウべえ”と契約した杏子、

でもカラクリがバレてしまい杏子を残して一家無理心中したようです。

「奇跡ってのはタダじゃないんだ、希望を祈ればそれと同じ分だけの絶望がまき散らされる」
何だかんだで悪人ではなく、似た者同士のさくらに生き方を変えるように説得しますが、
それでも自分の生き方を変えずに真っ直ぐに生きていきたいとの事、

「私は私のやりかたで戦い続けるよ」
うーん、正論で正しいはずなんだが……
前回のまどかママの言うように正しい事を行うさくらは意固地になりすぎて歩み寄れないようですね。
さやかの願い通り上条君は学校に復帰しますが…

「ずっと前からわたし、上条恭介くんをお慕いしておりましたの」
友人の志筑 仁美(しづき ひとみ)からそんな話を持ち出されました。
つーか新谷良子さんにしか聞こえない私は立派な絶望リスナー。
さやかの気持ちが解らない以上1日だけ待ってから上条に告白すると宣言しますが、
自分の正義を行う為に傷つくさやかさんは貧乏くじ引き過ぎで悲しいです。
そして既に人間じゃ無い自分は告白する事も出来るはずもなく、
戦いのを求め、その中で痛みを感じないさやか、

「あはははは、その気になれば痛みなんて、完全に消しちゃえるんだ!」

………さやかの苦難は続きます。
人として友として想い人の事、
完全に壊れてきて悲しすぎるでしょ!
そして杏子は何だかんだで人を助けちゃう根は好い人なんだと解りましたね。
第8話「わたしって、ほんとバカ」

「やり方さえ解れば簡単なもんだね」
自分を傷つけながら戦うさやかにまどかはどうするんでしょうかね?

「痛くないなんて嘘だもん、見てるだけで痛かったもん、感じないからって傷ついても良いなんて、そんなのダメだよ」
本気で心配するまどかだけど、

その言葉はさやかに届きませんでした、同じ苦痛が解るのは同じ立場の“魔法少女”だけなんですね。
才能だけは有るのに何もしようとしないまどかを突き放すさやかさん……
そしてどんどん濁っていくソウルジェム。

ほむらと杏子は“ワルプルギスの夜”対策をねっています、

ほむらさんは色々知っているようです、未だに知らない事を知っていたり謎が徐々に……

そして翌日に志筑は上条に話が?

失踪中のさやかは楽しく会話する二人を見つめながら黒い感情がどんどん増えてソウルジェムが黒く、

自分の正義の為に他人の為に魔法を使うと意固地になりすぎるさやかは完全に孤立モードに、
ほむらもグリーフシードを渡そうとしますが拒みます。

「私はあなたを助けた訳じゃない、あなたが破滅していく姿を見せたくないだけ」
ほむらの目的はまどかにこれ以上悲しんで欲しくないだけのようですがナゼデショウネ?

そんな彼女を排除しようとしますが杏子に邪魔されちゃいました。
杏子良い人すぎ!?
逃げたさやかですけど、

ここでの電車での会話シーンは生々しい、
女を食い物にするホスト達の会話が怖いですが“虚淵玄”は電車で現実に聞いた話だそうです、

こんな人間を守もる為に戦っていたはずではないとさやかは絶望に、
一線を越えてしまった様な描写が!

漫画版では剣を持って電車を降りています。
ごく普通の少女のまどか、
彼女にだけには何故か途方もない力が備わっているそうです。
神にも匹敵する存在になれるだろうと、
さやかを救える可能性に賭けようとしますが、

「その願いは君にとって魂を差し出すに足るものかい?」

「さやかちゃんの為ならいいよ、わたし魔法少女に……」


契約直前にほむらが拳銃で武力介入を!
エグすw
まどかは自己犠牲が強すぎるようですね、

そんな彼女を何としても救いたいほむらさん、

それでもさやかを諦められないまどかは彼女を拒否します。

撃たれた“キュウべえ”その2が登場し復活しましたね、
時間を操る“魔法少女“でこの時間軸の人間ではないと、

「絶対にお前の思い通りにはさせない“キュウべえ”、いえインキュベーター!」
心配の杏子は駅のホームでさやかを見つけますが既に恨みや妬みが貯まってしまい戻れなくなったようです。

「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずには居られない」

「私って、ホントばか」
ソウルジェムが濁りきりグリーフシードへ!?

「やがて魔女になる君たちの事は“魔法少女”と呼ぶべきだよね」

漫画版は恐ろしいよ、
と、またしても衝撃的な事実が判明して〆られました。

つーか永遠に抜け出せない事ですね、
魔女を倒せるのは“魔法少女”だけ、
そしていずれ魔女になってしまう運命とは難しい話になってきたな!?
第1話が懐かしいよw
第9話「そんなの私が、ゆるさない」

遂に魔女に変貌したさやか、
残されたのは抜け殻だけになった肉体、

突然の状況で混乱の中でほむらが手助けへ。
「かつて、美樹さやかだったものよ」

何だかんだで杏子さんは見捨てられない様でさやかの体を持ち帰りましたが……
2人と抜け殻になったさやかを見てしまったまどか、

「彼女のソウルジェムはグリーフシードに変化した後、魔女を生み出して消滅したわ」

「……うそ……だよね」
とうとう親友を失ってしまったまどかさんは絶望に、
あくまでまどかに“魔法少女”の事を冷淡に教えます、
死体を持ち出した以上扱いに注意するようにとorz

「てめぇ!それでも人間か!」

「もちろん違うわ、貴女もね」
割り切っていますね。
まどかに会いに来た元凶、

“キュウべえ”の目的は宇宙のエネルギー(エントロピー)を増やす為の行為だそうです。
感情をエネルギーへ変換する技術を開発したものの、肝心の感情を持ち合わせていない為に地球の第二次成長期の少女の感情の上下が一番エネルギーが効率的な事なのだと、
長い目で見れば人類全体の為に少数が犠牲になると、

「君たちの合意を前提に契約しているんだよ、それだけでも十分に良心的なはずなんだが」

「みんな騙されてただけじゃない!」
まあ確かに何でも願いを叶えてくれるって事の対価としては釣り合いが取れているとも感じますね。
元々“キュウべえ”には感情が無いので人間の反応が理解できないそうです。

この宇宙の為に死んでくれる気になったら何時でも声を掛けてくれと……
怖いな~

杏子は自分の魔力を使いながらもさやかの体を保ちソウルジェムを取り戻そうとしています。
登場時とは考えられないこの作品の良心になっている杏子さんでした。
さやかを助ける為にまどかへ助けを求めに、

「わたしはね、本当に助けられないのかどうか、それを確かめるまで諦めたくない」
なんという行動力でしょうか、
杏子は自分の為に後悔したくない行動なんでしょうね、ブレないから好きですな~
魔女になっても親友の声なら届くかもしれないと!

“愛と勇気”の物語の結末を願う杏子は少しでも可能性が有る以上それに賭けたいそうです。

「わたし、鹿目まどか」

「佐倉杏子だ、よろしくね」
二人とも変わらないやり取りや切り返しに安心するわ。
常に傍に居ながら何もしていないまどかは引け目を感じていますが、

杏子は“唯の気まぐれで魔法少女になるような奴は一番につぶす”と、命を掛ける以上はそれ以外に方法が無い時だけ、ただ首を突っ込むだけではお遊びだ……と、
当初のまどかを完全否定しますね。

「人魚」の魔女へ変貌したさやかと対峙する二人、
コンサートホールの様な舞台での戦い、
まどかは必死になって呼びかけますがその言葉は届く事がなく、
似た者同士の二人の戦いですが、

「信じてるって言ってたじゃないか!この力で人を幸せに出来るって!」

まどかにも手を出すさやかに杏子は……

「こいつは私が引き受ける」

現れたほむらにまどかを託して、

「独りぼっちは寂しいもんな、いいよ、一緒に居てやるよ……さやか」

自分のソウルジェムを破壊し自爆しました。

今回の“キュウべえ”は杏子の存在が邪魔だったために戦うように誘導したそうです。
その結果この町を救えるのは、ほむらだけ、そして契約をしていないまどか、
一人では“ワルプルギスの夜”には立ち向かえない状況を作り出したかったようです。
外道が!?

さようなら本作の良心杏子ちゃん!
これで4-9話までの6話分を一気に感想、
画像90枚、
文字数が6000で書き過ぎた。
最初は簡単に紹介予定が、簡単に紹介できない内容だと気づかされたよw
10話からは1話ずつに分けて更新していきまする~
現時点で公式の主要キャラ5名中3名が死亡と言うこの作品の結末はどうなる事やら。
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テーマ : 魔法少女まどか★マギカ - ジャンル : アニメ・コミック
皆さんお久しぶりです、
実に半年ぶりくらいの更新で書き方を忘れてしまっていますw
今年初めにこんな紙が来まして、

YUUは現在初社会人になり今は5月病発病中です。
今までの生活が、
「朝9時に家を出る、15時半に家に戻る」生活から。
↓
「朝7時出社、家への帰宅は18時~19時」
一日の活動時間が5時間くらい減りまして大変ですわ、
仕事はTIシステム、
最初は総務部傘下だったが今は企画部傘下に移動する意味不明?
社内のPC管理やサーバーの管理をしております・・・・・課はね。
GW前にはサーバーの設定で皆さんのお忙しさ(-。-)y-゜゜゜
社外への電話注文などが仕事の準社員で初期の雇用期間中、
正社になりたいもんだ。
さて久しぶりにご紹介するのは、
魔法少女まどか☆マギカ
タイトルから感じる印象は可愛い少女のほのぼの魔法物と感じます。
現に作画は「ひだまりスケッチ」の「蒼樹うめ」先生、
アニメ界の風雲児「新房昭之」「リリカルなのは」の監督もしています。
京都など最早敵ではない!製作会社は「シャフト」絶望先生や化物語などを手掛けている、不安定会社!(主に製作時間がギリ)
とココまでなら普通の魔法少女のバトル物かと想像しますが、
脚本・構成の全話を「虚淵玄」(うろぶちげん)・・・・・・一気にバイオレンスだ~~
この人ニトロプラスの初期から携わっている脚本家さんで私の好きな人なのですが、
とにかくニトロの方向性を決定させてしまった人で本人もそれを気にしている人です。
詳しくは「ニトロプラス」をググかクリックいいよ~
過去にレビューしていた「ファントム」もこの人が原作の脚本家をしていました。

上は漫画版の”キュウべえ”可愛いねぇ~
簡単にアニメ紹介に入ります。
この記事を書いている現在で全話終わってるので1-3話を一気に・・・
第1話「夢の中で会った、ような……」
ごく普通の中学生まどかは夢の中で町を襲う黒い存在と戦う一人の少女を見て…

「君なら運命を変えられる」

「私なんかでも本当に何かできるの?こんな結末を変えられるの?」

「もちろんさ、だから僕と契約して“魔法少女”になってよ」
さて始りましたOPは明るい雰囲気120%で放映前の不安がけし飛ぶほのぼのです。

お母さん役の人は後藤邑子さん、
声優的にシャフト勢です。

左の緑髪は新谷良子さんだ。
お嬢様役とは芸風変わってきたな~普通少女が売りだと思ったのに!
右の青髪がメインキャラの「美樹さやか」だけどね。
突然の転校生は、

「“暁美ほむら”です、よろしくお願いします」
よくある美少女転校生!!
声優は「斎藤千和」と中の人ばかりに注目する私です。

まどかには夢で見た事のある女の子でした。
つーか、

容姿端麗・学業優秀・スポーツ万能
黒髪ロングヘアとかテンプレすぎるだろーー;
何故かまどかを気にする転校生、
放課後に、

「助けて、まどか」
謎の声が聞こえるまどかさんは人気のない場所へ~(店舗改装中)


そこで見たのは助けを呼んだ謎の生物と転校生のほむらが、
さやかの助けで逃げれましたが世界が豹変!

怖いやエグイとは感じず不気味な世界観ですね~
流石は化物語のシャフトさんです。
絶体絶命を救ってくれる存在も、

「危なかったわね、でも、もう大丈夫」
メインキャラでお姉さん役の巴マミさん登場!(私もネット上でも人気です)
謎の生物”キュウべえ”の知り合いらしいです。

戦闘方法がマスケット銃を多数召喚して戦う中遠戦闘キャラのようで~
ほむらとも対峙するもお互いその場は退きました。

「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ」
可愛いな~~と、
この頃私も思っていた第1話

ENDカードは漫画版の作画担当の人でも有ります。
誰が見ても“なのは”っぽい魔法少女バトルになると誰もが感じていましたよ、
脚本も放映前予告もそう宣言していたしね!
第2話「それはとっても嬉しいなって」
マミさんは学校の先輩~

「キュウべえと契約した“魔法少女”よ」
夢かと思って起きたら、

「おはよう、まどか」
夢じゃないのもお約束です。
そして“魔法少女”説明、

どんな願いを一つだけ叶えてくれる、
その代償にソウルジェムを生み出し魔女と戦う事になるそうです。
願い事ね~私なら「体を治してほしい」と願う。
希望の象徴が“魔法少女”
絶望を振りまくのが“魔女”
魔女を認識できるのは“魔法少女”だけだそうです。

「キュウべえに選ばれたあなた達には、どんな願いでもかなえるチャンスが有る、でもそれは死と隣り合わせなのよ」
マミさんはしっかりと忠告してくれるいい先輩ですよ~~(フラグ立ちまくり)
二人はしばらく魔女と戦うマミを見てこれからを決める事に、

“キュウべえ“は”魔法少女“の素質が有る人にしか見えないし念話(テレパシー)が出来るらしい、
ますます“なのは”だ!?
“魔法少女”同士はお互いが仲良くなく縄張り争いが激しいと……(嫌なフラグ)
さやかの願い事が何やら有るみたいです。

「命と引き換えにしても叶えたい望って」

恵まれているから望みが無いとさやかは悩んでいるみたいです。

謎の少女“ほむら”が契約するなと遠回しに忠告を、
放課後さっそく“魔法少女“体験コース第一弾、

さやかはバットを、
まどかは・・・

本当に声担当の人が書いたものらしいです。
魔女の魔力を足がかりに地道に探すしかない“魔法少女”意外とリアル風で楽しいね~
そのお陰で自殺者を救う事に成功、

「魔女の口づけ」
呪いの一つみたい?
魔女の結界を発見して3人で突入する事に、
本当に不思議な世界ですね~
怖くもなくグロくもなく不気味です。

「薔薇園」の魔女。
戦闘シーンはよくわからねぇw
魔法の銃でからめ取って必殺技でけりを付けたようです。

「ティロ・フィナーレ」
うーむかっこいいな~

帽子から無限の銃を取り出すシーンとか憧れる。
グリーフシードについての説明が、

魔女を倒す
↓
グリーフシードを手に入れる
↓
ソウルジェルの濁りを消す(MP回復?)
今回は自殺者を救けて胸を躍らせる“まどか”さんでした。
今回一番重要なのは!

ENDカードに氷川へきるが!
右後ろは何だよ??
絶望放送で神谷さんがディスる事で有名な漫画家さんw
リスナーからは神谷さんの知り合いのリスナー、もしくはENDカード職人だとマジで思われています。
さて、“魔法少女”体験を経験して憧れを抱く二人の今後は……
そして序盤の最後。
第3話「もう何も怖くない」
さやかさんは病床の幼馴染の少年(上条恭介)のお見舞いへ、

幼馴染の恋する関係です。

ただ凄いのはCD再生機器がSFだべ!?
安定の戦闘能力でベテランのマミさん、
グリーフシードを落とすのは魔女だけで使い魔は落とさないみたいです。
願い事が見つからない二人は、

「マミさんはどんな願い事をしたんですか?」
過去に交通事故で生死の境をさ迷ってたマミは生き延びる願いをしたようです。

さやかは、

「私なんかよりずっと困ってる人がいて、その人の為に願い事をするのは……」
契約者自身が対象ではなくても大丈夫だと”キュウべえ”は言いますが、

「彼に夢を叶えて欲しいの?彼の夢を叶えた恩人になりたいの?」
辛辣ですけど的を得たセリフですよね。
人間だれしも無条件で他人の為に自分を差し出せるものではないと私は思います。
本当に人間としても先輩としても安定度抜群のマミさん!!

空気を読めない“キュウべえ”は「僕としてが早ければ早い方が好いんだけど」と、
まどかはただ“魔法少女”に憧れているだけみたいですが……危険な香りが、

“キュウべえ“曰くまどかは最強の”魔法少女”になれる素質が有るようです。

ほむらと対峙するマミさん、
無関係な二人を“魔法少女”に誘導している事に苦言を、

「彼女だけは契約させるわけには行かない」
とまどかに何かしら思惑が有るようで……私にはバレバレだがな!

さやかとまどかの二人は上条君のお見舞いの後にグリーフシードを発見してさやかと“キュウべえ“が残り見張り結界に飲み込まれたようです。
まどかはマミを呼んで結界突入しますが、

「今回の獲物は私が狩る、あなた達は手を引いて」
と、ほむらも後から入ってきますが、
信用して無い二人は共同戦線を張れる訳もなく、
マミにほむらは拘束されちゃいました。
静かに見つからずに潜入する二人、
まどかの願いは“誰かを助ける為に”と言う理由で“魔法少女”になるだけで願いがかなうと、

「憧れるほどのものじゃないわよ、私……」
常に孤独で生死と隣り合わせの生活、ホントは、戦のも怖いですよね~15歳だもん!けしからんボディだな!
実は精神的に脆かったマミさん。

「独りぼっちじゃないですよ!」
まどかはマミと一緒に“魔法少女”になる事を決意~~~

そんなまどかと共に戦える事になったマミは本当にうれしそうにします。

「私と鹿目さんの魔法少女結成記念よ!」
なんでも魔女を倒すまでに願いを決めなければケーキを頼もうとノリノリのマミさんです。
戦闘も、完全なガン=カタです。


「もう何も怖くない!私独りぼっちじゃないもの」
と、

登場した魔女は何だか可愛いねぇ~
名前は「シャルロッテ」お菓子の魔女らしいです。
調子よく、とっとと必殺技、

「ティロ・フィナーレ」
一気に決めたと思いきや?

「!?」

こっちも唖然だよ、
やってくれたよ、虚淵玄!?

首だけ食われて体もバラバラにえぐいよ!
一瞬すぎて唖然です、
襲われそうになる“まどかとさやか”の二人ですが、
マミが死んで拘束が解けた“ほむら”が参戦してあっという間にけりがつきました。

”魔法少女”の最後を見せられた二人でした。

後味が悪すぎる3話orz

さて衝撃のマミ死亡からはじまるこれからが本番です!
EDもダーク雰囲気に変わりました。
ネット上でも賛否両論のこの第3話、
ここから先を見れるかどうかは趣味の世界ですね。
ただ私はこの3話が有ったからこそ最後まで見てみたいと思いました。
何の対価もない戦いなんて面白くもなんともないと思いますしね♪
さーって4/21日に最終回迎えた「魔法少女まどか☆マギカ」最後まで感想書けるかしら^^;
次は4-9話まで一気に書くか~
今回みたいに画像はほとんど使いませんよ!
実に半年ぶりくらいの更新で書き方を忘れてしまっていますw
今年初めにこんな紙が来まして、

YUUは現在初社会人になり今は5月病発病中です。
今までの生活が、
「朝9時に家を出る、15時半に家に戻る」生活から。
↓
「朝7時出社、家への帰宅は18時~19時」
一日の活動時間が5時間くらい減りまして大変ですわ、
仕事はTIシステム、
最初は総務部傘下だったが今は企画部傘下に移動する意味不明?
社内のPC管理やサーバーの管理をしております・・・・・課はね。
GW前にはサーバーの設定で皆さんのお忙しさ(-。-)y-゜゜゜
社外への電話注文などが仕事の準社員で初期の雇用期間中、
正社になりたいもんだ。
さて久しぶりにご紹介するのは、
魔法少女まどか☆マギカ
タイトルから感じる印象は可愛い少女のほのぼの魔法物と感じます。
現に作画は「ひだまりスケッチ」の「蒼樹うめ」先生、
アニメ界の風雲児「新房昭之」「リリカルなのは」の監督もしています。
京都など最早敵ではない!製作会社は「シャフト」絶望先生や化物語などを手掛けている、不安定会社!(主に製作時間がギリ)
とココまでなら普通の魔法少女のバトル物かと想像しますが、
脚本・構成の全話を「虚淵玄」(うろぶちげん)・・・・・・一気にバイオレンスだ~~
この人ニトロプラスの初期から携わっている脚本家さんで私の好きな人なのですが、
とにかくニトロの方向性を決定させてしまった人で本人もそれを気にしている人です。
詳しくは「ニトロプラス」をググかクリックいいよ~
過去にレビューしていた「ファントム」もこの人が原作の脚本家をしていました。

上は漫画版の”キュウべえ”可愛いねぇ~
簡単にアニメ紹介に入ります。
この記事を書いている現在で全話終わってるので1-3話を一気に・・・
第1話「夢の中で会った、ような……」
ごく普通の中学生まどかは夢の中で町を襲う黒い存在と戦う一人の少女を見て…

「君なら運命を変えられる」

「私なんかでも本当に何かできるの?こんな結末を変えられるの?」

「もちろんさ、だから僕と契約して“魔法少女”になってよ」
さて始りましたOPは明るい雰囲気120%で放映前の不安がけし飛ぶほのぼのです。

お母さん役の人は後藤邑子さん、
声優的にシャフト勢です。

左の緑髪は新谷良子さんだ。
お嬢様役とは芸風変わってきたな~普通少女が売りだと思ったのに!
右の青髪がメインキャラの「美樹さやか」だけどね。
突然の転校生は、

「“暁美ほむら”です、よろしくお願いします」
よくある美少女転校生!!
声優は「斎藤千和」と中の人ばかりに注目する私です。

まどかには夢で見た事のある女の子でした。
つーか、

容姿端麗・学業優秀・スポーツ万能
黒髪ロングヘアとかテンプレすぎるだろーー;
何故かまどかを気にする転校生、
放課後に、

「助けて、まどか」
謎の声が聞こえるまどかさんは人気のない場所へ~(店舗改装中)


そこで見たのは助けを呼んだ謎の生物と転校生のほむらが、
さやかの助けで逃げれましたが世界が豹変!

怖いやエグイとは感じず不気味な世界観ですね~
流石は化物語のシャフトさんです。
絶体絶命を救ってくれる存在も、

「危なかったわね、でも、もう大丈夫」
メインキャラでお姉さん役の巴マミさん登場!(私もネット上でも人気です)
謎の生物”キュウべえ”の知り合いらしいです。

戦闘方法がマスケット銃を多数召喚して戦う中遠戦闘キャラのようで~
ほむらとも対峙するもお互いその場は退きました。

「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ」
可愛いな~~と、
この頃私も思っていた第1話

ENDカードは漫画版の作画担当の人でも有ります。
誰が見ても“なのは”っぽい魔法少女バトルになると誰もが感じていましたよ、
脚本も放映前予告もそう宣言していたしね!
第2話「それはとっても嬉しいなって」
マミさんは学校の先輩~

「キュウべえと契約した“魔法少女”よ」
夢かと思って起きたら、

「おはよう、まどか」
夢じゃないのもお約束です。
そして“魔法少女”説明、

どんな願いを一つだけ叶えてくれる、
その代償にソウルジェムを生み出し魔女と戦う事になるそうです。
願い事ね~私なら「体を治してほしい」と願う。
希望の象徴が“魔法少女”
絶望を振りまくのが“魔女”
魔女を認識できるのは“魔法少女”だけだそうです。

「キュウべえに選ばれたあなた達には、どんな願いでもかなえるチャンスが有る、でもそれは死と隣り合わせなのよ」
マミさんはしっかりと忠告してくれるいい先輩ですよ~~(フラグ立ちまくり)
二人はしばらく魔女と戦うマミを見てこれからを決める事に、

“キュウべえ“は”魔法少女“の素質が有る人にしか見えないし念話(テレパシー)が出来るらしい、
ますます“なのは”だ!?
“魔法少女”同士はお互いが仲良くなく縄張り争いが激しいと……(嫌なフラグ)
さやかの願い事が何やら有るみたいです。

「命と引き換えにしても叶えたい望って」

恵まれているから望みが無いとさやかは悩んでいるみたいです。

謎の少女“ほむら”が契約するなと遠回しに忠告を、
放課後さっそく“魔法少女“体験コース第一弾、

さやかはバットを、
まどかは・・・

本当に声担当の人が書いたものらしいです。
魔女の魔力を足がかりに地道に探すしかない“魔法少女”意外とリアル風で楽しいね~
そのお陰で自殺者を救う事に成功、

「魔女の口づけ」
呪いの一つみたい?
魔女の結界を発見して3人で突入する事に、
本当に不思議な世界ですね~
怖くもなくグロくもなく不気味です。

「薔薇園」の魔女。
戦闘シーンはよくわからねぇw
魔法の銃でからめ取って必殺技でけりを付けたようです。

「ティロ・フィナーレ」
うーむかっこいいな~

帽子から無限の銃を取り出すシーンとか憧れる。
グリーフシードについての説明が、

魔女を倒す
↓
グリーフシードを手に入れる
↓
ソウルジェルの濁りを消す(MP回復?)
今回は自殺者を救けて胸を躍らせる“まどか”さんでした。
今回一番重要なのは!

ENDカードに氷川へきるが!
右後ろは何だよ??
絶望放送で神谷さんがディスる事で有名な漫画家さんw
リスナーからは神谷さんの知り合いのリスナー、もしくはENDカード職人だとマジで思われています。
さて、“魔法少女”体験を経験して憧れを抱く二人の今後は……
そして序盤の最後。
第3話「もう何も怖くない」
さやかさんは病床の幼馴染の少年(上条恭介)のお見舞いへ、

幼馴染の恋する関係です。

ただ凄いのはCD再生機器がSFだべ!?
安定の戦闘能力でベテランのマミさん、
グリーフシードを落とすのは魔女だけで使い魔は落とさないみたいです。
願い事が見つからない二人は、

「マミさんはどんな願い事をしたんですか?」
過去に交通事故で生死の境をさ迷ってたマミは生き延びる願いをしたようです。

さやかは、

「私なんかよりずっと困ってる人がいて、その人の為に願い事をするのは……」
契約者自身が対象ではなくても大丈夫だと”キュウべえ”は言いますが、

「彼に夢を叶えて欲しいの?彼の夢を叶えた恩人になりたいの?」
辛辣ですけど的を得たセリフですよね。
人間だれしも無条件で他人の為に自分を差し出せるものではないと私は思います。
本当に人間としても先輩としても安定度抜群のマミさん!!

空気を読めない“キュウべえ”は「僕としてが早ければ早い方が好いんだけど」と、
まどかはただ“魔法少女”に憧れているだけみたいですが……危険な香りが、

“キュウべえ“曰くまどかは最強の”魔法少女”になれる素質が有るようです。

ほむらと対峙するマミさん、
無関係な二人を“魔法少女”に誘導している事に苦言を、

「彼女だけは契約させるわけには行かない」
とまどかに何かしら思惑が有るようで……私にはバレバレだがな!

さやかとまどかの二人は上条君のお見舞いの後にグリーフシードを発見してさやかと“キュウべえ“が残り見張り結界に飲み込まれたようです。
まどかはマミを呼んで結界突入しますが、

「今回の獲物は私が狩る、あなた達は手を引いて」
と、ほむらも後から入ってきますが、
信用して無い二人は共同戦線を張れる訳もなく、
マミにほむらは拘束されちゃいました。
静かに見つからずに潜入する二人、
まどかの願いは“誰かを助ける為に”と言う理由で“魔法少女”になるだけで願いがかなうと、

「憧れるほどのものじゃないわよ、私……」
常に孤独で生死と隣り合わせの生活、ホントは、戦のも怖いですよね~15歳だもん!けしからんボディだな!
実は精神的に脆かったマミさん。

「独りぼっちじゃないですよ!」
まどかはマミと一緒に“魔法少女”になる事を決意~~~

そんなまどかと共に戦える事になったマミは本当にうれしそうにします。

「私と鹿目さんの魔法少女結成記念よ!」
なんでも魔女を倒すまでに願いを決めなければケーキを頼もうとノリノリのマミさんです。
戦闘も、完全なガン=カタです。


「もう何も怖くない!私独りぼっちじゃないもの」
と、

登場した魔女は何だか可愛いねぇ~
名前は「シャルロッテ」お菓子の魔女らしいです。
調子よく、とっとと必殺技、

「ティロ・フィナーレ」
一気に決めたと思いきや?

「!?」

こっちも唖然だよ、
やってくれたよ、虚淵玄!?

首だけ食われて体もバラバラにえぐいよ!
一瞬すぎて唖然です、
襲われそうになる“まどかとさやか”の二人ですが、
マミが死んで拘束が解けた“ほむら”が参戦してあっという間にけりがつきました。

”魔法少女”の最後を見せられた二人でした。

後味が悪すぎる3話orz

さて衝撃のマミ死亡からはじまるこれからが本番です!
EDもダーク雰囲気に変わりました。
ネット上でも賛否両論のこの第3話、
ここから先を見れるかどうかは趣味の世界ですね。
ただ私はこの3話が有ったからこそ最後まで見てみたいと思いました。
何の対価もない戦いなんて面白くもなんともないと思いますしね♪
さーって4/21日に最終回迎えた「魔法少女まどか☆マギカ」最後まで感想書けるかしら^^;
次は4-9話まで一気に書くか~
今回みたいに画像はほとんど使いませんよ!
テーマ : 魔法少女まどか★マギカ - ジャンル : アニメ・コミック
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