Phantom 　第2話　『訓練』






『あなたはもう、人を殺す事でしか存在を許されない』


まあ確かに分けが判らないですが、私ならほんとに何も出来ずに死んじゃうだろうね。
起きて記憶がなくて分けがわからないとはきつい状況です。

『僕の名前は……』

『考えるだけ無駄、消されたのインフェルノによって。』


一方悪の組織インフェルノの幹部たちは。



左からレイモンド、ワイズメル、クロウディア。
レイモンド・マグワイアさんが裸でシャンパンで
なんて半端な悪やくっぷりでしょうか？ゲイっぽいしな

どうやら組織を嗅ぎ回っていた記者を暗殺する現場を偶然に目撃したのが、
一人で旅行中のツヴァイ君だったわけね。

僕は人殺しなんて(≧ヘ≦)
サイス・マスターによってインフェルノの一員、暗殺者として拾われた。
『夢だこれは何もかも悪い夢だ』
『慰めになるならそれでかまわない、でも長い夢になるわよ』

訓練開始、
アインの完全指導の下、
初日はちゃんと走りこみから体力作り、
日毎に主人公の目がぼんやりと（￣。￣）


ハードな訓練は思考をさせないために無理やりすると調教の基本だそうで。


銃はコルトパイソンか！



一発一発薬莢が無くなってるｗ（￣△￣；）ｗ


一方アインさんは凄く早く撃ってます。

目標は全弾命中を6発で4秒！！
朝から晩までとにかく撃つ撃つ撃つ撃つ撃つ！
指が良く持ちますねｗ


銃はコルト・ガバメントへ昇格？
ただ何も考えず言われたと通りにしていれば楽でいいとか。


『僕の毎日が消えて』

サイス・マスター
主人公達をさらい洗脳、訓練を施した男、
今回アインには700ヤード（640ｍ）狙撃をと……あ、ありえね！！普通でも100ｍ腕が良くて2.300なのに。
風が微風なのが救いですけど、
サイス手つきが(/□≦､)
実技試験とな(･_･?)




一方訓練場にはクロウディア・マッキェネンがツヴァイに接触。
インフェルノの目的は闇の組織であるギャングやマフィアを纏め上げて裏の世界の統一、
でもこれって抵抗する勢力には粛清をって感じのあまりかわらなそうな組織ですよね。

『君にだって自由はあるわ』


『スピードよ、君が望み、そして努力する限りどこまでだって加速していける』
自分を奴隷と感じているとその相手に勝ちを譲ることになるのよと
結構判りますけど人は与えられた仕事をこなしながら奴隷のように生きた方が楽だと思いますけどね。（それが続く限りは）
『望み、努力、そんな言葉ずっと忘れてた』とクロウさんの言葉にツヴァイは………




F40であんな砂漠を走るなんてヾ(ｰｰ )



一方のアインさんはミッション成功、平然と片づけをして帰ってきますｗ



アインもツヴァイと同じで、
『過ぎたことも先のことも何もない』


アインには自由を感じれなくて、『実際に人を殺すようになれば判るわ』と。

外でレンガに対して引き金は簡単に引けるが人に対してツヴァイ君は引き金を引けるのでしょうか、



『撃つのよツヴァイ』アインの言葉で迷いを断ち切るように引き金を引くのでした。( ・_<)┏

今は何も出来ないし何もないツヴァイでした。




次回第3話『実践』
最初の人殺しのお話ですね、
ゲームでのあのシーンはどうやって再現されるのか楽しみです。


2クールとの事ですが24なのか26なのか気になります。
今回はクロウディアの手つきとか色々何かあるのか考えられますね。
全体で緩やかに主人公の目の色が消えていくのは悲しくなりました、
次回ではとうとう殺人で完全に人形になってしまうのでしょうか、
監督は『ノワール』の人でしたね、これからの展開に期待します。