先週誘拐されてしまいましたコーデリア姫とついでに!アリシアも一緒に連れて行かれてしまいました、
今回は王道通りの展開なので見ている方はだらけてしまったのが残念かな、
話的にも進みませんでしたし、ただし人間関係や成長は進行。

『派閥争いに執着する軍部、存在感の無い統治者、好き勝手をする大臣達、泥舟も同然じゃないか!』
ファルディオ(声・櫻井)さんのセリフが一番の印象でした。
前回出てきた運転手はやはりカール君(9話の主人公)だったようですね、
どうやらカール君が怪しい荷馬車の監視をしてて姫とおまけ(アリシア)の誘拐を目撃・・・(-_-)
ウェルキン、ファルディオ合流しましたがアリシアが居ない事でファルディオは大いに焦りました、

『貴様ら!アリシアに何かしたのか!!』
なんというタイミングの悪さと焦りでしょうか!
普段の彼からは想像出来ないほど動揺しているみたいですね。

『ガリアを連邦に売り渡してでも権力を欲しい者が居るのさ』

連邦がガリアを保護と言う属国になって最高指導者に宰相のボルグが取ると(;^_^A

羽ブタの鼻で追おうとしたのか?まあ臭いを追えないみたいでしたけどねw
帝国側はこれ以上関わる事はないと退散しようとしますが、

『僕らは協力しあえると思います』
予想外の提案に敵味方共に大驚きですね、当たり前なんですがw

『今協力すれば僕らはアリシアとコーデリア姫を取り戻すことが出来る』
帝国側からすれば連邦に介入されるのは戦力的にも不味いので一時的に協力し合おうと、
相利共生∑d(≧▽≦*)王道的なライバル共演♪
お互いに利益があるからこそ出来る提案ですね。
無論ファルディオは帝国は敵だから信用できないと反対しますがウェルキンの説得に折れました。
国境への街道は2つでそれぞれ別れて追跡をする事にセルベリアは不満そうですけど、

『私には将軍がわざわざ事態を混迷させたようにしか見えません』

『俺達が戦うに値する相手なのかどうか、そうでないのか』
イェーガー将軍はウェルキンの実力等を試してみたいそうです。
誘拐されて邪魔なアリシアは連邦側の国境の町で消される事に( ̄□ ̄;)!!
さらわれた二人ですがアリシアは希望を持っていますが、

『わたくしはどうなっても良いのです……貴女だけでもお逃げなさい』

とネガティブ発言全開のお姫様に唖然としてます。
追いついたファルディオ組はアリシアとコーデリア姫を発見、

何故かすっごく速い速度で移動してエーデルワイス号は先回りしてますけど(;^_^A
いくら何処でも走破出来る戦車だからといって異常すぎですね。
追いついたエーデルワイス号に飛び移ろうとしますが、

『一人でお逃げなさい、わたくしが居なくなった所で何も変わりません』
何も出来ない事を悔い無気力な姫に対してアリシアが喝を入れました(≧ω≦)b
『いい加減にしなさい』

『何もやっても変わらないと思ってるみたいだけど、本気で何かした事あるの!』
ウェルキンを信じて行ってと言いますが完全に彼に信頼を置いていますね、

その言葉を聞いてファルディオも何か思う所が出来たみたいです。

『さあ飛ぶんだ』

姫はエーデルワイス号に飛び移る事が出来ました、
ファルディオは車を奪取してアリシアも無事に助かりました。
一方帝国組はもう一つの国境へ到着しそこに居た工作員へ、

『俺達が連れてきたのはお姫様じゃなくて』

『魔女さ』
全てが終わり彼はウェルキンへ、

『今は仲間として言わせて貰うよお疲れさん』
一時の共同でしたがイェーガーさん良い人だよほんと♪(* ̄∇ ̄)/
一夜明けて城に戻ったコーデリア姫、
ウェルキンの提案で今回の誘拐未遂は公表しないと、
それに対しボルグは一安心ですが、

『それは今までと何も変わらず変えずということですか?』

『わたくしにはまだまだ多くの人々の助けが必要なのです』
ここで初めて何とかしようとする姫様が良かったです。
真相を知ってしまったエレットは何も公表しないと言いますが、

『気を付けて、強すぎるジョーカーを引いちゃったような物なのよ』
と一言、注意を確かに宮廷争いに巻き込まれそうです。

アリシアよりもコーデリア姫を優先した事にファルディオは二人の間に硬い信頼関係がある事を確信しちゃいましたね、

『ウェルキンお前の言葉は時々酷く傲慢に響く』

『もしも俺がアリシアを好きだと言ったらどうする』

そして言葉を交わさずに立ち去るファルディオさん。
王道的な救出劇ですが最後のボルグに対する処罰が無いのは後に響きそうですね
原作ではここでボルグ退場(記憶曖昧ですが最後まで残ってたか?)しちゃうんですけど実際に退場されると国をまとめられないのでこれは仕方ない事なんですよね~~
そしてファルディオはウェルキンに対する嫉妬と国に対する不満が爆発寸前的な言葉を多く残しちゃいました、
彼が今後どういう行動を取るのか非常に楽しみですね。
今回は王道通りの展開なので見ている方はだらけてしまったのが残念かな、
話的にも進みませんでしたし、ただし人間関係や成長は進行。

『派閥争いに執着する軍部、存在感の無い統治者、好き勝手をする大臣達、泥舟も同然じゃないか!』
ファルディオ(声・櫻井)さんのセリフが一番の印象でした。
前回出てきた運転手はやはりカール君(9話の主人公)だったようですね、
どうやらカール君が怪しい荷馬車の監視をしてて姫とおまけ(アリシア)の誘拐を目撃・・・(-_-)
ウェルキン、ファルディオ合流しましたがアリシアが居ない事でファルディオは大いに焦りました、

『貴様ら!アリシアに何かしたのか!!』
なんというタイミングの悪さと焦りでしょうか!
普段の彼からは想像出来ないほど動揺しているみたいですね。

『ガリアを連邦に売り渡してでも権力を欲しい者が居るのさ』

連邦がガリアを保護と言う属国になって最高指導者に宰相のボルグが取ると(;^_^A

羽ブタの鼻で追おうとしたのか?まあ臭いを追えないみたいでしたけどねw
帝国側はこれ以上関わる事はないと退散しようとしますが、

『僕らは協力しあえると思います』
予想外の提案に敵味方共に大驚きですね、当たり前なんですがw

『今協力すれば僕らはアリシアとコーデリア姫を取り戻すことが出来る』
帝国側からすれば連邦に介入されるのは戦力的にも不味いので一時的に協力し合おうと、
相利共生∑d(≧▽≦*)王道的なライバル共演♪
お互いに利益があるからこそ出来る提案ですね。
無論ファルディオは帝国は敵だから信用できないと反対しますがウェルキンの説得に折れました。
国境への街道は2つでそれぞれ別れて追跡をする事にセルベリアは不満そうですけど、

『私には将軍がわざわざ事態を混迷させたようにしか見えません』

『俺達が戦うに値する相手なのかどうか、そうでないのか』
イェーガー将軍はウェルキンの実力等を試してみたいそうです。
誘拐されて邪魔なアリシアは連邦側の国境の町で消される事に( ̄□ ̄;)!!
さらわれた二人ですがアリシアは希望を持っていますが、

『わたくしはどうなっても良いのです……貴女だけでもお逃げなさい』

とネガティブ発言全開のお姫様に唖然としてます。
追いついたファルディオ組はアリシアとコーデリア姫を発見、

何故かすっごく速い速度で移動してエーデルワイス号は先回りしてますけど(;^_^A
いくら何処でも走破出来る戦車だからといって異常すぎですね。
追いついたエーデルワイス号に飛び移ろうとしますが、

『一人でお逃げなさい、わたくしが居なくなった所で何も変わりません』
何も出来ない事を悔い無気力な姫に対してアリシアが喝を入れました(≧ω≦)b
『いい加減にしなさい』

『何もやっても変わらないと思ってるみたいだけど、本気で何かした事あるの!』
ウェルキンを信じて行ってと言いますが完全に彼に信頼を置いていますね、

その言葉を聞いてファルディオも何か思う所が出来たみたいです。

『さあ飛ぶんだ』

姫はエーデルワイス号に飛び移る事が出来ました、
ファルディオは車を奪取してアリシアも無事に助かりました。
一方帝国組はもう一つの国境へ到着しそこに居た工作員へ、

『俺達が連れてきたのはお姫様じゃなくて』

『魔女さ』
全てが終わり彼はウェルキンへ、

『今は仲間として言わせて貰うよお疲れさん』
一時の共同でしたがイェーガーさん良い人だよほんと♪(* ̄∇ ̄)/
一夜明けて城に戻ったコーデリア姫、
ウェルキンの提案で今回の誘拐未遂は公表しないと、
それに対しボルグは一安心ですが、

『それは今までと何も変わらず変えずということですか?』

『わたくしにはまだまだ多くの人々の助けが必要なのです』
ここで初めて何とかしようとする姫様が良かったです。
真相を知ってしまったエレットは何も公表しないと言いますが、

『気を付けて、強すぎるジョーカーを引いちゃったような物なのよ』
と一言、注意を確かに宮廷争いに巻き込まれそうです。

アリシアよりもコーデリア姫を優先した事にファルディオは二人の間に硬い信頼関係がある事を確信しちゃいましたね、

『ウェルキンお前の言葉は時々酷く傲慢に響く』

『もしも俺がアリシアを好きだと言ったらどうする』

そして言葉を交わさずに立ち去るファルディオさん。
王道的な救出劇ですが最後のボルグに対する処罰が無いのは後に響きそうですね
原作ではここでボルグ退場(記憶曖昧ですが最後まで残ってたか?)しちゃうんですけど実際に退場されると国をまとめられないのでこれは仕方ない事なんですよね~~
そしてファルディオはウェルキンに対する嫉妬と国に対する不満が爆発寸前的な言葉を多く残しちゃいました、
彼が今後どういう行動を取るのか非常に楽しみですね。
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戦場のヴァルキュリア 第12章「さらわれた姫君」
悩めるファルディオが良かったですね。ウェルキン、アリシアと三角関係になっていくのでしょうか。三角関係というより今からだと単にお邪魔虫かも知れませんけど。
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戦場のヴァルキュリア・第12話
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戦場のヴァルキュリア第12話『さらわれた姫君』の感想レビュー
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戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」
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戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」
戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」 見ました
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れでぃ~ばぁど☆ 2009/06/24 00:43
戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」
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別に阻止す...
空色きゃんでぃ 2009/06/24 19:00
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