fc2ブログ
先週誘拐されてしまいましたコーデリア姫とついでに!アリシアも一緒に連れて行かれてしまいました、

今回は王道通りの展開なので見ている方はだらけてしまったのが残念かな、

話的にも進みませんでしたし、ただし人間関係や成長は進行。


OP

『派閥争いに執着する軍部、存在感の無い統治者、好き勝手をする大臣達、泥舟も同然じゃないか!』

ファルディオ(声・櫻井)さんのセリフが一番の印象でした。


前回出てきた運転手はやはりカール君(9話の主人公)だったようですね、

どうやらカール君が怪しい荷馬車の監視をしてて姫とおまけ(アリシア)の誘拐を目撃・・・(-_-)


ウェルキン、ファルディオ合流しましたがアリシアが居ない事でファルディオは大いに焦りました、

焦り

『貴様ら!アリシアに何かしたのか!!』

なんというタイミングの悪さと焦りでしょうか!

普段の彼からは想像出来ないほど動揺しているみたいですね。


陰謀1

『ガリアを連邦に売り渡してでも権力を欲しい者が居るのさ』

陰謀2

連邦がガリアを保護と言う属国になって最高指導者に宰相のボルグが取ると(;^_^A

羽ブタ

羽ブタの鼻で追おうとしたのか?まあ臭いを追えないみたいでしたけどねw

帝国側はこれ以上関わる事はないと退散しようとしますが、

協力要請

『僕らは協力しあえると思います』

予想外の提案に敵味方共に大驚きですね、当たり前なんですがw

メリット

『今協力すれば僕らはアリシアとコーデリア姫を取り戻すことが出来る』

帝国側からすれば連邦に介入されるのは戦力的にも不味いので一時的に協力し合おうと、

相利共生∑d(≧▽≦*)王道的なライバル共演♪

お互いに利益があるからこそ出来る提案ですね。

無論ファルディオは帝国は敵だから信用できないと反対しますがウェルキンの説得に折れました。


国境への街道は2つでそれぞれ別れて追跡をする事にセルベリアは不満そうですけど、

セルベリア不満

『私には将軍がわざわざ事態を混迷させたようにしか見えません』

楽しみだ

『俺達が戦うに値する相手なのかどうか、そうでないのか』

イェーガー将軍はウェルキンの実力等を試してみたいそうです。



誘拐されて邪魔なアリシアは連邦側の国境の町で消される事に( ̄□ ̄;)!!

さらわれた二人ですがアリシアは希望を持っていますが、

諦め

『わたくしはどうなっても良いのです……貴女だけでもお逃げなさい』

はあ?

ネガティブ発言全開のお姫様に唖然としてます。




追いついたファルディオ組はアリシアとコーデリア姫を発見、

エーデルワイス

何故かすっごく速い速度で移動してエーデルワイス号は先回りしてますけど(;^_^A

いくら何処でも走破出来る戦車だからといって異常すぎですね。

追いついたエーデルワイス号に飛び移ろうとしますが、

行きなさい

『一人でお逃げなさい、わたくしが居なくなった所で何も変わりません』

何も出来ない事を悔い無気力な姫に対してアリシアが喝を入れました(≧ω≦)b

『いい加減にしなさい』

喝を

『何もやっても変わらないと思ってるみたいだけど、本気で何かした事あるの!』

ウェルキンを信じて行ってと言いますが完全に彼に信頼を置いていますね、

唖然

その言葉を聞いてファルディオも何か思う所が出来たみたいです。



こちらへ

『さあ飛ぶんだ』

フラグじゃね?

姫はエーデルワイス号に飛び移る事が出来ました、

ファルディオは車を奪取してアリシアも無事に助かりました。



一方帝国組はもう一つの国境へ到着しそこに居た工作員へ、

ちがうんだよ

『俺達が連れてきたのはお姫様じゃなくて』

魔女さ

『魔女さ』

全てが終わり彼はウェルキンへ、

今はおめでとう

『今は仲間として言わせて貰うよお疲れさん』

一時の共同でしたがイェーガーさん良い人だよほんと♪(* ̄∇ ̄)/


一夜明けて城に戻ったコーデリア姫、

ウェルキンの提案で今回の誘拐未遂は公表しないと、

それに対しボルグは一安心ですが、

不満

『それは今までと何も変わらず変えずということですか?』

決意

『わたくしにはまだまだ多くの人々の助けが必要なのです』

ここで初めて何とかしようとする姫様が良かったです。


真相を知ってしまったエレットは何も公表しないと言いますが、

気をつけて

『気を付けて、強すぎるジョーカーを引いちゃったような物なのよ』

と一言、注意を確かに宮廷争いに巻き込まれそうです。



疑問

アリシアよりもコーデリア姫を優先した事にファルディオは二人の間に硬い信頼関係がある事を確信しちゃいましたね、

傲慢

『ウェルキンお前の言葉は時々酷く傲慢に響く』

好きだとしたら

『もしも俺がアリシアを好きだと言ったらどうする』

言葉交わさず

そして言葉を交わさずに立ち去るファルディオさん。


王道的な救出劇ですが最後のボルグに対する処罰が無いのは後に響きそうですね

原作ではここでボルグ退場(記憶曖昧ですが最後まで残ってたか?)しちゃうんですけど実際に退場されると国をまとめられないのでこれは仕方ない事なんですよね~~

そしてファルディオはウェルキンに対する嫉妬と国に対する不満が爆発寸前的な言葉を多く残しちゃいました、

彼が今後どういう行動を取るのか非常に楽しみですね。





スポンサーサイト



テーマ : 戦場のヴァルキュリア - ジャンル : アニメ・コミック

 

<< グイン・サーガ 第11話 「戦士たち」 | Home | Phantom Requiem of the Phantom 第12話 『亡霊』 >>

コメント

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


戦場のヴァルキュリア 第12章「さらわれた姫君」

 悩めるファルディオが良かったですね。ウェルキン、アリシアと三角関係になっていくのでしょうか。三角関係というより今からだと単にお邪魔虫かも知れませんけど。

つれづれ 2009/06/22 23:38

戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」

ウェルキンにファルディオ、大活躍でした

記憶のかけら 2009/06/22 23:51

戦場のヴァルキュリア 第12章 「さらわれた姫君」 感想

セルベリアが何の気なしに手にした、床に残されていたラグナイトの結晶。 それはファルディオがアリシアにプレゼントしたものだった。 ア...

ひえんきゃく 2009/06/23 00:12

戦場のヴァルキュリア・第12話

「さらわれた姫君」 側近であるボルグの手引きにより、拉致されたコーデリア姫と、そこに巻き込まれたアリシア。アリシアの落とした石によ...

新・たこの感想文 2009/06/23 00:23

戦場のヴァルキュリア第12話『さらわれた姫君』の感想レビュー

今週のスージーは、ドレスだけの出演です。 先週も出てたんですね、ドレスだけ(^o^;) それはさておき、お話的には、連れ去られたコーデリア姫をウェルキン達が追う展開...

萌えレビュ! 2009/06/23 12:52

戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」

本気の心を。

ミナモノカガミ 2009/06/23 15:47

(アニメ感想) 戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」

戦場のヴァルキュリア 1 [DVD]クチコミを見る セルベリアが何の気なしに手にした、床に残されていたラグナイトの結晶。それはファルディオがアリシアにプレゼントしたものだった。アリシアの身に何かが起きたことを察したウェルキンたちに、イェーガーはこの城で起きてい...


戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」

コーデリア拉致の陰謀に巻き込まれたアリシア。 ウェルキンは、落されていたラグナイトの結晶からアリシアの異変を察知。 イェーガーから陰...

SERA@らくblog 3.0 2009/06/23 17:03

戦場のヴァルキュリア#12

第12章「さらわれた姫君」?

悪のめいどブログ 2009/06/23 17:19

戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」感想

戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」感想 前回、現役軍人なのにワンパンで気絶させられた上に アッサリ拉致られたアリシアさんの続き。

生方書房ホビー館 2009/06/23 21:57

戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」

戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」 見ました コーデリア姫と一緒にアリシアはさらわれてしまいました。

れでぃ~ばぁど☆ 2009/06/24 00:43

戦場のヴァルキュリア 第12話

第12話『さらわれた姫君』戦場のヴァルキュリア 1 [DVD]今回は、さらわれたアリシアと姫様を助けに行く話。


戦場のヴァルキュリア 第12話「さらわれた姫君」

イェーガー将軍、渋くてかっこいいですねw 帝国はボルグ宰相の企みを知ってたみたいですが、なにしに来たんでしょうか(ノ∀`*) 別に阻止す...

空色きゃんでぃ 2009/06/24 19:00

戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」 感想

誇りを取り戻す戦い

ソウロニールの別荘 2009/06/24 20:05

戦場のヴァルキュリア 第12話 「さらわれた姫君」

戦争そっちのけで、三角関係が面白くなってきました!!!

明善的な見方 2009/06/26 23:36

 BLOG TOP 

powered by